ロボハムたちにGEXの「カルシワーム」というおやつを買いました。
本当は生のミルワームの方が喜ぶと思ったのですが、動いているミルワームをボリボリ食べる姿を見るのは、ちょっとグロ。
「カルシワーム」はフリーズドライしてあるので、手で持って与えることもできます。
実物は、こんな感じです(微グロ注意)
カルシワームとは、ミルワームの約50倍のカルシウムを含むクリーンに育てたアメリカミズアブ幼虫を乾燥させたものです。
ミルワームとそっくりですね。
カルシワームをGEXさんのHPから調べてみると
【アメリカミズアブとは】
北米、中米原産で世界中に広がった昆虫です。含有するたんぱく質、脂質などの栄養が量、バランスともに大変優れ、ペットや家畜・養殖魚の飼料用など幅広く利用されています。
●カルシワーム(アメリカミズアブ幼虫)は良質な動物性たんぱく質・カルシウムが豊富で、ミルワームと比べ約50倍ものカルシウムを含みます。また、カルシウムとリンとのバランスが約2:1で、効率よくカルシウムを体内に吸収すると言われています。※当社調べ。
●自然界での食性に近い昆虫で、たんぱく質と、成長期や授乳時に不足しがちと言われているカルシウムを補給することができます。
●パーム種子などを与えクリーンに育てられたアメリカミズアブの幼虫を使用しています。
●香ばしい香りで嗜好性も抜群です。
●保管しやすい乾燥タイプ。
内容量:35g
成分(分析例):たんぱく質33.1%、脂質44.0%、粗繊維5.6%、灰分8.3%、水分2.4%、カルシウム2.11%、リン0.80%、エネルギー554kcal/100g
最初は、おやつとして手から与えていたのですが、プイと横を向いて食べてくれません。
「せっかく買ったんだから食べてくれよ~」
しょうがないので、エサ箱にペレットと一緒パラパラと入れておいたところ、翌日には無くなっていました。
どうやら気に入ってくれたようです。
翌日以降も餌箱に入れておくと、両手でつかんでパクパクと食べるようになりました。
サクサクとした食感が、美味しいんでしょうね。
「やめられない止まらない♪」のかっぱえびせんみたいな感じでしょうか?
今ではすっかりお気に入りで、カルシワームを手の平の上に置いておくと、そこで座って食べるようになりました。
でも、これ。
体の小さいロボロフスキーハムスター🐹にしてみたら、カルシワーム1匹でもかなりデカイです。
調子にのって1日に3匹や4匹も与えていたら、おデブハムになること間違いなし。
というわけでカルシワームは1日1匹にしておいた方がいいですね。
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