ロボロフスキーハムスターの臭い対策は?



ロボロフスキーハムスターを

飼う前に気になったことのひとつは

ロボハムの臭い

でした。


よく

ロボロフスキーハムスターは臭う

と言われますが

間違いです。


ロボロフスキーハムスター自体

臭いは、ほとんどしません。


臭うのは

ロボロフスキーハムスターのおしっこ

です。


ゴルハムやキンクマハムスターであれば

かなりの確率でトイレを覚えてくれます。

そのためトイレ砂を毎日交換すれば

オシッコの臭いはほとんどしません。


しかし、残念なことに

ロボロフスキーハムスターはトイレを覚えてくれません。

ロボハムはケージ内のいたる場所にオシッコをします。

(ケージのすみっこや回し車の中など)

そのオシッコが臭うのです。


ロボロフスキーハムスターの臭い対策

ロボロフスキーハムスターの

臭い対策としてよく言われるのが

・床材を消臭効果の高い床材にする。

です。

床材がオシッコの臭いを吸収するものです。


私の場合は、ちょっと違います。

私の臭い対策は

・床材を毎日交換する。

・消臭剤を置く。

・ケージを布で覆う。

です。


床材は駅に置いてある情報誌(フリーペーパー)です。

これを広げるとケージ(ルーミィ60)の床面にピッタリのサイズ。

これを3枚重ねたものを敷いています。


この床材のメリットは

交換が楽!

ということ。


ケージの底には

ロボハムたちのオシッコやうんち、

食べ残しが毎日大量に出ます。

これが結構汚い&臭いの元になります。


しかしフリーペーパーの床材なら

毎日さっと交換出来るので

キレイな環境が保てます。


床材自体に消臭性はありませんが

毎日交換しているので

臭いは、ほとんど気になりません。


消臭剤




消臭剤をケージの近くに置くのも効果的です。

ケージの蓋の上などに、置いておくだけで

臭いをどんどん取ってくれます。


私はファブリーズの据え置き型を使っています。

容器の中に臭いを取る粒が入っており

粒が小さくなったら、詰め替えも出来ます。

液体タイプと違って

こぼれる心配がないので

気に入っています。


ケージを布で覆う


ケージ(ルーミィ60)の上部には

大きな開口部があります。

この開口部から臭いが漏れてきます。


しかし、この開口部を布で覆ってやると

臭いは、ほとんどしなくなります。

「臭いものに蓋」

ではありませんが

ルーミィのように開口部が大きなケージの場合

防寒対策にもなって一石二鳥です。


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