「ロボロフスキーハムスターはトイレを覚えない」
と言われています。
本当でしょうか?
ロボロフスキーハムスターはトイレを覚えないのは本当?
本当です。
我が家のロボハムたちもトイレを覚えてくれませんでした。
お迎えした当初にトイレトレーニングをしましたが、結局覚えてくれませんでした。
今はトイレを置いていません。
トイレは諦め、オシッコは自分の好きな場所でさせています。
傾向としては、ケージの奥ですることが多いです。
以前飼っていたキンクマは、100%トイレでオシッコをしてくれました。
ジャンガリアンは、半々くらい。
ロボロフスキーハムスターは、ほぼゼロです。
ロボハムにトイレを覚えさせることは、あきらめた方がよさそうです。
ロボロフスキーハムスターは回し車でオシッコをする?
これも「イエス」です。
我が家のロボハム君は、回し車が大好き。
夜中になるとサイレントホイールに乗って朝まで爆走していますが、お掃除の時に回し車を見ると、茶色く汚れています。
走っている最中に興奮して、お漏らししてしまう感じです。
おかげで1週間に一度、回し車(サイレントホイール)をベランダでゴシゴシと洗っています。
キンクマのようなゴールデンハムスターは、回し車でオシッコをすることは少ないですが、ロボロフスキーハムスターはほぼ100%オシッコをすると思った方が良いでしょう。
小さな体ですが、オシッコの量はかなりのもの。
回し車を2週間も洗わないと、部屋の中にまで臭いが充満してきます。
ロボロフスキーハムスターを飼おうと思っている方は、日々のお世話に加え、週に1度は回し車のお掃除も覚悟しておいてくださいね。
ロボロフスキーハムスターは巣箱でオシッコをする?
これは「イエス」でもあり、「ノー」でもあります。
新しくロボロフスキーハムスターをお迎えした当初は、新しい巣箱に慣れていないせいか、ときどきオシッコをしていました。
新しい巣箱を自分の巣箱だ、と分からずにオシッコをしてしまうかもしれません。
しかし、環境に慣れ、巣箱が快適で、熟睡できるようになれば、
「ここが自分のお家だ」
と理解し、おしっこをしなくなります。
自分の寝室がオシッコで濡れているのは、ロボロフスキーハムスターも嫌なんでしょうね。
まとめ
ロボロフスキーハムスターは基本的にトイレを覚えないハムスターです。
ケージの中で自分の好きな場所でオシッコをするので、こまめなお掃除や床材の交換が必要になります。
ゴルハムやジャンガリアンに比べて、少し手間がかかりますね。
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