【多頭飼い】仲の悪いハムスターをルーミィのセパレートパネルで別居させてみた!

 


我が家では、現在2匹のロボハム兄弟を飼っています。

これまではケージ(ルーミィ60)の中で、2匹一緒に飼っていました。

ロボロフスキーハムスターといえば、複数飼いができる

数少ないハムスターです。

2匹が仲良く眠っている姿は、1日の疲れを吹き飛ばすくらい

かわいいものでした。 

pokethamster.blogspot.com

しかし、最近、夜中になると

「ジッ!ジッ!」

という鳴き声が聞こえるように。

どうやら2匹がケンカをしているようです。


日中には、喧嘩をする場面はほとんど見たことはありません。

寝る時は、いつも同じ巣箱で仲良く眠っているので、

仲が悪いとは思っていませんでした。


食事の時に、体の大きい「まる」が、「チビ太」を追いかけることはありましたが、

取っ組み合いの喧嘩にまで発展することはありませんでした。


しばらく様子を見ていたのですが、数日経っても

ケンカをやめる気配はありません。


このまま同じケージで同居させ続けると

チビ太にケガをさせる危険もありますし、

狭いケージで逃げ回っているチビ太をみると

相当なストレスを感じているようでした。


そこで思い切って、2匹を別居させることに決定!

しかし、ケージを2つ用意するのも大変なので、

ルーミィ60専用のセパレートパネルを購入しました。

これで1つのケージで、2匹のロボハムを飼い続けることができます。

左がまる、右がチビ太

もともと巨大なルーミィ60。

セパレートパネルで区切ると、少し狭くなりましたが

ロボハムやジャンガリアンといったドワーフハムスター1匹なら

充分な生活スペースはあります。


別居初日。

これまで一緒だった相棒がいなくなって不思議に思ったのか

セパレートパネル越しにお互いの姿を探すシーンもありました。


しかし、しばらくすると

各々サイレントホイールを回したり、ペレットをカジカジしたり。

「ジッ」というケンカをする鳴き声も聞こえなくなり

いじめられっ子のチビ太も安心して、夜を過ごせたようです。


もしロボロフスキーハムスターの多頭飼いを考えている方は

ルーミィ60とセパレートパネルを用意しておけば

いざという時も安心ですよ。


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