【理想のお布団!?】「ハムちゃんの寝床つくるんで巣」をうちのロボハムたちに与えてみた!


みなさんはハムスターの巣材は何を使っていますか?

私はキッチンペーパーとマルカン「はむちゃんの寝床作るんで巣」を使っています。


「はむちゃんの寝床作るんで巣」は、天然のケナフを乾燥させたハムスター用の巣材です。

ケナフは、ティッシュペーパーやコーヒーフィルターの原料としても使われています。

確かにコーヒーフィルターの色にそっくりです。

天然素材をそのまま袋詰めしているので、安心して使えます。


「ハムちゃんの寝床つくるんで巣」を使った感想

うちのロボハムたちも、冬場には、この中で丸くなって眠っていました。

ケナフは人間にとっての羽毛布団のようなもの。

軽くて保温性が高いので、暖かい布団に丸まって眠ることが出来たのでしょう。

寒い冬には、特におススメの巣材です。


我が家のロボハムたちは6月半ばを過ぎた現在も、ケナフの中で眠っているので、真夏以外なら快適に過ごせそう。

箱の裏面の切り取り線をくり抜いたら、ハムちゃんの顔出しが出来るようになっています。


「はむちゃんの寝床作るんで巣」120グラム入りの中には、40グラムの小分けになったケナフが3つ入っています。


天然のケナフです。

少量を取って、ほぐして使います。


1回の使用量は、これくらい。

重さにすると5グラム程度です。

これにキッチンペーパーを混ぜて使うこともあります。

「ハムちゃんの寝床つくるんで巣」の1つの小袋には40グラム入っていますので、約8回分使えることになります。

箱の注意書きを見ると、交換の目安は1週間ごとと書かれていました。

1週間ごとに新しいものに交換すると、お徳用を買えば、半年間は使えて経済的ですね。

取り出した状態で、そのままケージに置いておくと、ハムスターが自分で寝床をつくるらしいです。

うちのロボハムたちは大工さんの才能はないようで、うまく寝床をつくれません。

代わりに飼い主が、ほぐしたケナフをあらかじめ巣箱に入れています。


「ハムちゃんの寝床つくるんで巣」の安全性

「ハムちゃんの寝床つくるんで巣」の安全性ですが、かなり高いと思います。

材料がケナフということで、綿に比べて繊維が太く、誤飲する可能性は低いと思います。

しかし、一度だけ、ケナフの繊維がロボハムの足に引っかかっているのを発見しました。


幸い自力で外すことができ、その後も何事もなく歩いていましたが、繊維が絡まる可能性はゼロではありません。

しかし、使用前に飼い主さんが、ケナフをしっかりと柔らかくほぐしてあげれば、絡まる危険性も低くなると思います。


まとめ

今回は「ハムちゃんの寝床つくるんで巣」を使った感想について報告しました。

ケナフは綿に比べて安全性も高く、保温性も高いので、ハムスターの巣材にはピッタリだと思います。

みなさんもぜひ一度、お試しください。


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