【お気に入り商品】「ハムスターの巣づくり職人」を使ってロボロフスキーハムスターの巣作りにチャレンジ!



 先日、うちのロボハムさんたちに

「ハムスターの巣づくり職人」

を与えてみました。


うちのロボハムさんの巣材には

いつもキッチンペーパーを

ちぎったものを与えています。


キッチンペーパーは保温性が低いので

夏は涼しくていいのですが、

寒い季節には、あまり向いていません。

そのため冬場は巣箱にキッチンペーパーを

ぎゅうぎゅうに詰め込んで使っています。


暖かい巣材といえば、「綿」が思い浮かびます。

しかし、綿は繊維が足に絡まったり

誤飲してしまう可能性もあります。


そこで今回は綿に変わる冬用の巣材として

「ハムスターの巣づくり職人」を与えてみました。

これを使えば、ハムスターが自分でお気に入りの

寝床を作ることができるそうです。



素材は天然素材のケナフ100%です。

30gのケナフが透明のビニールに

「ギュッ」と圧縮されて入っています。

とても軽いですね。


ケナフの中に手を入れてみると

じんわり優しい暖かさを感じます。


いつも使ってるキッチンペーパーが

タオルケットだとすれば

「ハムスターの巣づくり職人」は

羽毛布団のような温かさ。


保温性が高く、箱の写真のキンクマさんのように

ロボハムたちも快適に眠れそうです。


今回は袋の中から4分の1くらいを取り

よくほぐしてケージに入れてみました。


初めてのケナフに興味津々の様子。

入れてすぐ、ケナフをかじりだしました。

ご飯と勘違いしたのかな?

しかし、すぐに食べ物ではないと分かったようで

食べるのをやめました。


ケナフ自体はすごく軽いので

ロボハムたちが動くと一緒にケナフが

あっちこっちに動きます。

どうやら、これが巣材だとは分からない様子。



我が家のロボハムたちのハウスには

飼い主があらかじめ巣材のキッチンペーパーを入れています。

そのため巣作りがうまくありません。

このままの状態でケージに置いても

うまく巣作りが出来ないと思いました。


仕方ないので、いつも寝ているハウスに

入れてみました。


はじめてのケナフのお布団にちょっと慣れない様子

翌朝、ケージを見ると

「ハムスターの巣作り職人」の言葉のとおり

ちゃんとハウスの中で寝床を作って眠っていたようです。


キッチンペーパーよりも暖かいお布団に大満足の「まる」さん。

ハウスの中で上手に巣作りが出来たみたいです。


「ハムスターの巣作り職人」を入れて2日目に

ハウスを開けると、中にはウンチがたくさん入っていました。

ウンチを捨てて、ケナフについたウンチも軽く振って落とせば

1週間くらいはそのまま再利用できそうです。


軽くて、ソフトで暖かい「ハムスターの巣作り職人」

冬場の寒い時期の巣材におススメです。




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