ハムスターにも個性がある?

我が家のロボロフスキーハムスターは2匹のオスです。

お迎えしたときはよく分からなかったが、最近になり個性の違いがはっきりしてきました。



体が大きく、おやつが欲しくて飼い主の手にもすぐ上ってくるのが「マル」。

体が小さい、少しビビりなのが「チビ」。


彼ら2匹の関係はドラえもんの登場人物、のび太とジャイアンに似ています。

マル … ジャイアン
チビ … のび太

です。


左がマル(ジャイアン)、右がチビ(のび太)


体が小さく、気が弱いのがチビ。

大好物のサクサク豆腐をあげると、両手でつかんで美味しそうに食べます。

しかし食べているところをマルに見つかると大変なことに。

マルはチビがおやつを食べているのを見つけると、チビの両手からおやつを横取りします。


おやつを横取りされたチビはおやつを奪い返すことも出来ず、しょんぼりと手に残ったカケラをペロペロとなめるだけ・・・

「まったく、のび太くん、しょうがないな~」

とドラえもんのような思いで、こっそりチビにもう一つあげるんだけどね。


飼い主としては、手の上でおやつを食べてくれるマルのほうが愛着があります。

おやつを食べている間は、頭をナデナデもさせてくれますし。

でもビビりなチビを見ていると、「頑張れ!!」って応援したくなるんです。

寝起きのチビ

同じロボロフスキーハムスターだけど、こんなに性格に違いがあるとは思いませんでした。

多頭飼いして分かったことです。



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